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2022/09/27Akariかわば田園キャンプ場公式LINEスタート‼︎

Akariかわば田園キャンプ場の公式LINEがスタートいたしました!

お得なクーポンやリピーター様向けクーポン、季節ごとの様子をお届けしていきます!

 

 

みなさんの友だち追加お待ちしております!!

 


2022/09/03グランピングとは?グランピングの楽しみ方【初心者必見‼︎】

グランピングとはグラマラス(豪華な)とキャンプを組み合わせた言葉で、キャンプ道具を用意しなくても気軽にキャンプを楽しめる体験のことです。グランピングのメリットや楽しみ方をご紹介します。


目次
1.グランピングとは

2.グランピングのメリット

3.グランピングの料金

4.グランピング施設の種類

5.グランピングの楽しみ方


1.グランピングとは

グランピングとはグラマラス(豪華な)とキャンピングを組み合わせた言葉です。

テント設営やバーベキュー道具を準備しなくても気軽にキャンピングを楽しめる体験のことです。

 

「キャンプに興味はあるけどテント設営が難しそう」

「どんな道具を揃えるのか分からない」

「雨風の対策が大変」

 

など、キャンプ入門者が抱える悩みを解決してくれるのがグランピング施設です。

 

近年ではリゾート感覚で泊まれるグランピング施設も登場し、手ぶら感覚でキャンプやバーベキューを「豪華」に楽しめます!

 

この記事ではグランピングのメリットや楽しみ方をご紹介していきます!

 

 

2.グランピングのメリット

グランピング最大のメリットは手ぶら感覚でバーベキューやテント泊を楽しめることです。キャンプに必要な設備が最初からすべて揃っており、後片付けが不要な施設もあります。

 

キャンプに興味のある方、ホテル泊とは違った楽しみ方をしたい人にグランピングはおすすめです!

 

 

グランピング施設は大自然に恵まれたロケーションにあります。山の中なら森林浴、川が近いなら釣り・川遊び、海が近いなら海水浴やシーカヤックなどのマリンアクティビティを満喫できます。

 

各グランピング施設ごとに、どのような自然体験があるのかをチェックすると、グランピングをより楽しめます。

 

自然体験に必要な道具は有料でレンタルできるのが殆どで、宿泊プランに自然体験の料金が入っているケースもあります。

 

 

プライベートドッグランや犬用のケージを完備したグランピング施設も増えてきてます。ワンちゃんと一緒にグランピングを楽しめるようになりました。中にはワンちゃんの入室が可能なキャビンやコテージなどもあります。

 

ワンちゃんを宿泊旅行へ連れていきたい方はグランピング施設での宿泊がおすすめ!

 

 

3.グランピングの料金

1泊2日の宿泊料金の相場としては大人1人あたり素泊まりタイプで2万円前後、夕食朝食付は3万〜5万円と、ホテルや旅館よりやや高めになります。

 

キャンプ用品を揃える必要が無い点や、体験やアクティビティがセットになったプランもあるので、ホテル泊とは違った楽しみ方を出来るのがグランピングの魅力ですね!

 

泊まる人数が多いと夕食朝食付で1人1万円前後になる施設もあります。平日だとさらに宿泊料金が安くなる場所も・・・

 

 

4.グランピング施設の種類

全国のグランピング施設を分類すると、キャビン・コテージ・テント・トレーラーの4つに分類できます。それぞれの特徴を詳しく紹介していきます。

 

キャビン

木造の小屋でキャンプを楽しめるタイプで広さは6畳〜10畳ほど。木造なので雨風に強く、テントでは少し不安な方にオススメです!

 

コテージより設備面では劣りますが、その分費用を抑えることが出来ます。電源とベッドを備え、バス・トイレは共有スペースという施設が多いです。

 

コテージ(ヴィラ)

一戸建てを一棟貸し切るタイプを「コテージ」もしくは「ヴィラ」と呼びます。

部屋が複数あるタイプが多く、キッチン・バス・トイレ・ベッド・ソファーなど暮らしに必要な設備が揃っているのでお子様連れのファミリーでも安心してグランピングを楽しめます!

 

お食事(BBQ)は庭やベランダで楽しむ施設が多く、天候を気にせずにグランピングを満喫できるのもコテージ・ヴィラの魅力!

 

水回りもプライベートで貸し切りたい場合はコテージ・ヴィラがオススメです。

 

テント型

2〜6名が泊まれる大型のテントが全国のグランピング施設で主流になってきました。

テントでありながらエアコン・ベッド・電源を完備。壁の一部が透明になって、外の景色や星空を眺められるテントもあります。

 

バス・トイレは共有スペースという施設がほとんどですが、個室貸し切りシャワーを完備した施設もあります!

 

通常のテントよりも雨風に強いのでテント泊を気軽に・安全に・豪華に楽しみたい方にオススメです。

 

トレーラー型

キャンピングトレーラーに泊まるタイプをご紹介します!

 

ホテルさながらの豪華でオシャレな内装のトレーラーもあり、バス・トイレ・シャワー・ベッド・冷蔵庫・キッチンを完備した施設もあります。

 

設備面では前述のコテージ・ヴィラと変わりないことが多いので、部屋の広さにこだわりがなければトレーラーでのグランピングがオススメです。

 

また、コテージ・ヴィラよりも宿泊費用が安くなることも!

 

 

5.グランピングの楽しみ方

グランピングでは設営などの大変さがないので、気軽に自然を楽しめます!鳥のさえずりや虫の鳴き声を聞いたり、朝日や夕日を見るのも楽しみ方の一つです。

 

自然の中でなにも考えず過ごすのも良し。スマホやパソコンは遠くに置いて、ゆっくり読書をしてみるのも良いかもしれませんね。

 

また、ラフティングやサイクリングといった地域特有のアクティビティを楽しむのもおすすめです!

 

 

 

まとめ

今回は、グランピングについて紹介しました!

キャンプに興味があるけれど、なかなか挑戦できずにいる人は、ぜひグランピングから始めてみてください。ホテルに宿泊するのと同じ感覚で、アウトドアやキャンピングも満喫できるのがグランピングの魅力です!グランピングは全国にたくさんあるので自分に合った場所を見つけてみてください!

それでは!

 

Akariのご予約はこちらから!

https://www.akari-camp.com/

 


2022/08/15テントサウナ付きプランがスタート!!!

8月1日より、プライベートサウナ付きプランがスタートいたしました!

リビング用テントに備え付けのテントサウナに入り放題!
プライベートサウナだからご家族やご友人同士で安心♪


おしゃべりOK!お好きなペースでロウリュや温度調節ができます!

外気浴&川遊びで「ととのう」アウトドアスタイル♪

サウナに入ってからの川遊びは相性抜群です!
ととのった後は、歩いてすぐの日帰り温泉でサッパリ♪

初心者の方でもサウナとキャンプを安心してお楽しみいただけます!

・サウナ付きリビングは専用の河原エリア
・消灯時間なし&薪使い放題
・お好きな食材を持ち寄ってBBQ

夜は焚き火を囲んでゆっくりとお過ごしください

 


2022/07/28テレワークプラン‼︎【Akariかわば田園キャンプ場】

開放感抜群のキャンプ場でテレワーク!!!

この度「Akariかわば田園キャンプ場」では、自然の中でリフレッシュしながらお仕事ができる、
企業様、フリーランスの方向けのビジネスプランをご用意しました!

 

《1DAYプラン》5,000円/人
豊かな自然に囲まれながらお仕事のできる、気分転換テレワーク!
ワーケーションとしてのご利用や出張先の拠点としてもご利用いただけます。
区画には電源が付いています!
Wi-FiはポケットWi-Fiをご持参ください。
Wi-Fiのことでお困りのことがございましたらお問い合わせください!
*3月~5月、9月~11月の平日限定

 

《月額プラン》1区画40,000円/月
何人でも何回でも何泊でもこのお値段!!
従業員の多い企業様のご利用が大変お得です!
法人様でご契約いただいた場合、全ての従業員の方にご利用いただけます。
*3月~5月、9月~11月の平日限定

《貸切プラン》300,000円/宿泊可
新人研修でご利用いただくと普段と違うロケーションになるので、リラックスした雰囲気で研修を行えると思います!
懇親会でBBQをすることでコミュニケーションもとりやすくなるので親睦を深めるのにもおすすめです!

貸切社員旅行にもGOOD!
協力企業様との交流会としてお酒の席にするのもいいですね!
皆様のアイディア次第で使い方は無限大です!
*3月~5月、9月~11月の平日限定

スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。


2022/08/04【全国道の駅グランプリ2022】川場田園プラザ第1位‼︎

今回はAkariかわば田園キャンプ場すぐ近くの

「道の駅」川場田園プラザさんついてご紹介していきます。

「全国道の駅グランプリ2022年」第1位を獲得‼︎

川場田園プラザさんがこの度、「全国道の駅グランプリ2022年」で第1位に選ばれました!

川場田園プラザさんは、自然豊かで広大な敷地を誇り、種類豊富な特産品はもちろん、多彩なグルメや体験スポットも多く、さらにビール工房も備え、クラフトビールの人気も定着してます。パンやソーセージを買って広場でのんびり過ごすのもオススメです。お年寄りからお子様まで一日遊べる充実の道の駅です!

 

川場田園プラザ公式URL

https://www.denenplaza.co.jp

全国道の駅グランプリ2022年NEWS

https://www.jalan.net/news/article/651020/

Akariのご予約はこちらから

https://www.akari-camp.com


2022/07/19流星群を見ながらグランピング!?【Akariかわば田園キャンプ場】

こんにちは!Akariかわば田園キャンプ場です!

7月17日〜8月24日頃。

みずがめ座δ(デルタ)南流星群とペルセウス座流星群が見頃を迎えます。

シーズン中はキャンプ場の全プランにおいて天気が良く運が良ければ満点の星空と流れ星、天の川を見ることができます。

大自然の中、満点の星空と流れ星、川のせせらぎを聴いてグランピングを楽しむことができます!

今回は流れ星の情報をみなさまにお届けします!

 

 

流れ星情報

 

みずがめ座δ(デルタ)南流星群

出現期間:7月12日(火)~8月23日(火)
極大:7月30日(土)頃

みずがめ座デルタ南流星群は、7月12日(火)から8月23日(火)頃に出現する夏の流星群。7月30日(土)頃に極大を迎えます。
ほぼ一晩中観測でき、特に好条件となるのは放射点が少し高くなる23時頃から。極大時の1時間あたりの流星数およそ3個とやや少ないものの、比較的観察しやすい時間帯なのでぜひ夜空を眺めてみましょう!

 

ペルセウス座流星群

出現期間:7月17日(日)〜8月24日(水)

極大:8月13日(土)頃

三大流星群のひとつで、極大時には1時間あたり約40個の流星が見られます。

出現期間は7月17日(日)から8月24日(水)頃。

8月中旬から流星数が増え、8月13日(土)頃に活動がピークを迎えます。

ペルセウス座流星群が見え始めるのは、放射点が高くなる21時から22時頃。明け方まで放射点が高くなり続けるため、観測するなら真夜中から空が白み始める時間帯がオススメです。この時期はお盆や夏休みということもあり、比較的観察しやすいはずです。

 

みなさまのご利用、心よりお待ちしております。

Akariのご予約はこちらから

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2022/07/14グランピングで体験できるアクティビティにはどんなものがある?

グランピングは、なんといっても快適な環境でアウトドアレジャーが楽しめることが魅力。

施設や季節ごとに異なる様々な体験メニューやアクティビティが用意されており、非日常の世界を満喫することができます。

また、グランピング施設にはアウトドアに精通したスタッフがいるところも多く、大自然の中での遊び方やアウトドアの楽しみ方などを教えてくれるので、アウトドアに不慣れな方でも十分に楽しめます。

今回は、地域特有の人気のアクティビティをご紹介していきます。自分が体験してみたいことややってみたいことをリサーチして、グランピングを思う存分満喫してみましょう。


目次

1.グランピングの特徴と魅力

2.グランピングにはどんなアクティビティがあるの?


 

 

1.グランピングの特徴と魅力

グランピングは「優雅な」「魅力的な」という意味の「glamorous(グラマラス)」「Camping(キャンピング)」を合わせた造語です。もともと、グランピングは海外で普及し、日本にやってきたもの。アウトドアをリゾート感覚で快適に楽しむことができるキャンプの新しいスタイルとして定着しました!
都会では感じることのできない大自然があり、キャンプのように道具一式を持ちこんで、テントの設営をする必要がなく、夏の暑さや冬の寒さとも無縁。ベッドや冷暖房設備があり、ホテルのようなラグジュアリーな空間やサービスでもてなしてくれるので、快適な環境でゆっくりと宿泊ができます。
着替えや身の回りのものなど最低限の荷物は必要ですが、滞在に必要な大抵のものはグランピング施設に用意されているます。なので手ぶらで行ける身軽さがグランピングの魅力です。お風呂やトイレも完備されているので、小さなお子様のいるご家族や女性グループ、シニアでも安心してアウトドア体験ができます。

 

2.グランピングにはどんなアクティビティがあるの?

グランピングには、それぞれの施設のロケーションを活かしたその季節ならではのアクティビティが周辺にあります。ここでは、どんなアクティビティがあるのかを紹介していきます。旅行シーンに合わせてアクティビティを選んでみてください。

 

ファミリー向けのアクティビティの定番と言えば、フィールドアスレチックやプール、収穫体験。ファミリーでグランピングするなら、お子様が大自然の中で元気にのびのびと楽しめるアクティビティのある施設を選ぶことをおすすめします。ただし、雨の日はアウトドアでのアクティビティができない場合があるので、手作り体験や工作などのワークショップ型のアクティビティもあると安心ですね。

 

団体やグループでわいわいとBBQやスポーツを楽しみ、親睦を深めることができるのもグランピングの特徴の一つ。地域によって、マリンスポーツや山登りなど、グループや団体で楽しめるアクティビティもあります。社員研修や企業旅行など団体で利用する場合は、チームビルディングにつながるアクティビティを提案してくれる施設もあります。

 

グランピングは非日常の体験ができるのが魅力です。特に夫婦やカップルでグランピングをする場合、思い出に残るようなアクティビティを楽しみたい。大自然の雄大な景色を目に焼き付けながら体験できる釣りやクルージング、カヤックなどのマリンレジャー、遊覧飛行は、貴重な感動体験を二人で共有できます。また、アクセサリーやフォトフレーム作りといったワークショップ型のアクティビティで、旅の記念として持ち帰れるものをおそろいで手作りするのもおすすめです!

川の近くにあるグランピング施設を選べば、川でのマス釣りやヤマメ釣りを体験したり、滝つぼで遊んだりとさまざまな楽しみ方ができます。山や森にあるグランピング施設を選べば、昆虫採集も楽しめます。カブトムシやクワガタなどの昆虫は子どもたちのあこがれ。特にファミリーでのグランピングでは、親子で楽しめるアクティビティとして虫捕り体験を取り入れてみるのもおすすめです。

 

冬グランピングを楽しむなら、体の芯から温まることができる温泉や露天風呂が併設された施設を選ぶのもおすすめです。滞在中、好きな時に利用できる大浴場を備えたグランピング施設や、客室内に専用の温泉や露天風呂を備えたコテージやヴィラタイプのグランピング施設、家族やカップルで利用できる貸切風呂を併設するグランピング施設もあります。また、近くに温泉があるところもチェックしておくいいでしょう。たっぷりと遊んだ後は、温泉にゆったり浸かり、身も心も芯からぽかぽかになりましょう。

雪の多い地域であれば、スノーモービルやスノーシュー、ファットバイクなどを使ったウィンタースポーツや雪遊び、かまくら体験などができるところもあります。アクティブな方やお子様連れのファミリーにおすすめ。

 

まとめ

グランピングでは、快適な環境でアウトドアレジャーが楽しめるだけでなく、その施設の特徴や地域性を生かした様々な体験メニューやアクティビティが用意されており、非日常の世界を満喫することができますので皆さまも自分たちの利用シーンに合わせた施設を探してみてください!

それでは!


2022/07/07【初心者必見】グランピングに必要な持ち物!!!

 

テントも料理道具もなしに気軽にアウトドアアクティビティーが楽しめる、人気のグランピング!新型コロナの影響で不特定多数の人と室内で過ごすことがためらわれる現在、その需要はさらに高まっています。しかし、「至れり尽せり」のグランピングだからこそ、迷うのが持ち物かもしれないです。

今回は、初心者の方や家族、カップルに向けた

・グランピングの基礎知識
・必要な持ち物
・あると便利なグッズ
・どんなものを持ち込むと楽しみが増すか

について記事にしていきます。万全の準備をして、存分に「手軽な野性」を楽しみましょう。


目次

1.グランピングの基礎知識
2.必要な持ち物
3.あると便利なグッズ
4.どんなものを持ち込むと楽しみが増すか


1.グランピングの基礎知識

グランピングは「グラマラス(魅惑の、ワクワクさせる)」+「キャンピング」から生まれた言葉。日本では5年くらい前から認知が広まり、瞬く間に少人数グループや家族連れに人気のアクティビティーにななりました。

グランピングは端的に言うなら「手ぶらで行けるキャンプ」です。従来のキャンプは、専用グッズやウェア、食材、燃料の調達が大変でしたが。それをすべて取り払ったものです。

テントも、寝袋も、バーベキューセットも施設側が用意があり。ケータリングやレストランを利用できる施設なら料理も不要です。お風呂やトイレも完備。アウトドア初心者でも気軽に出かけられるのが人気の秘密かと思います。

宿泊はテント、コテージ、トレーラーハウスなど。なかにはホテルで宿泊し、バーベキューや焚き火を楽しむという施設も。「手ぶらで行ける」からこそ、自分たちなりの「演出」をおろそかにしたくない。そのためにも持ち物が重要になってくると思います。

 

2.必要な持ち物

施設側にあるものを把握しておくのも大切です。
施設側が用意している備品は施設によって異なるので、細かい点については事前に確認することをおすすめします。一般的には次に挙げるものは用意されていると考えていい。

 

【施設側にあるもの】
テント/タープ/マット/寝袋(シュラフ)/テーブル&チェア/バーベキュー(炭、焚火台、カセットコンロ)/食器/調理器具/食材&調味料/洗面用具/タオル/電源

 

上述のように、「場所」にかかわる装備はほぼ不要だが、自分の身の回りのものや料理にかかわるものは「ないと困るもの」。以下の必須持ち物はチェックリストを活用して忘れずに準備しましょう。

【必須】
・着替え、ルームウェア
・スマホの充電器
・ビニール袋
・雨具
・日焼け止め、帽子、サングラス
・救急グッズ、虫よけ、虫刺され薬
・懐中電灯やランタン

【場合によって必須】
・食料
・酒類
・保温マグ、カイロ、防寒着
・水着、水陸両用シューズ

3.あると便利なグッズ

汗、雨水や泥、煙などで衣類は汚れやすい。着替えは多めに。テントなどの中で寛ぐための服装は案外忘れがちです。

グランピング中くらいはSNSや仕事のメールから解放されて、ネットワークと無縁の時間を過ごしたいという気持ちもわかりますが、緊急事態に通信は欠かせないですし、スマホを使ってグランピングをより充実させることができるなら大いに活用すべきだろう。行き帰りのナビゲーションを含め、充電が切れることだけは避けたい。スマホの充電器もお忘れなく。

汚れた衣類やゴミを入れて持ち帰る。いくつかのサイズの袋用意するといいです。密閉できるチャック付きポリ袋があれば、濡れたものをまとめる際や、余らせた食材を持ち帰る際などにも活用できる。

降雨時だけでなく、朝露などで雨具が活躍する場は意外と多いです。折り畳み傘だけでも携行しましょう。また、両手が自由に使えるポンチョ型のレインウェアもおすすめです。

夏期に限らず戸外は紫外線が強烈です。日焼け止めや帽子でしっかり対策を。強烈な太陽光や水辺の照り返しなどは目への負担も大きいため、光に弱い方はサングラスも必須。

管理されているとはいえ、自然のなかに入っていくということを忘れずに。絆創膏、消毒液、下痢腹痛の薬、防虫スプレー、虫刺され薬程度は携行する。また、虫よけスプレーならぬ「虫よけ紫外線ライト」という便利グッズも、虫嫌いの方には必要となるでしょう。

施設に用意されているが、2個目があると重宝する。ランタンはアウトドアの雰囲気を高めてくれるます。最近は、ソーラー発電式やUSB充電タイプのLEDランタンなどもあるので、1個持っておくと何かと便利。

バーベキュー用の食材が持ち込み可能な場合は、メンバーの好みと予算に応じて予め購入しておく。現地の道の駅などでローカルな食材を手に入れることができたら、「気分」も高まるだろう。

持ち込み可能な場合は、好みのワイン、ビール、日本酒、蒸留酒などを。焚火のそばで飲むバーボン・オン・ザ・ロック、マグで酌み交わすワインなど、アウトドアならではのスタイルを楽しみましょう。

海沿いや標高の高いところでは、夜間思った以上に冷え込むこともあるのでカイロなどがあると便利です!

水辺が近い場所でのグランピング施設なら持って行きたい。最近はサウナや温浴施設を併設する施設も増えてきているので、水着があると思わぬ楽しい時間が過ごせるかも・・・

4.どんなものを持ち込むと楽しみが増すか

ここからは、施設に持ち込むとグランピングの時間が格段に豊かになるものを紹介していきます。

自然のなかのあらゆるものには名前があります。夜空にかざすだけで星座表が表示されるアプリ、ビューポイントから見える山の名前や標高がわかるアプリ、草花や樹木、鳥の名前が簡単にわかるアプリなどをダウンロードしておくといい。主なフリーアプリを挙げておこう。

・Star Walk 2……頭の上の夜空の天体、星座の名前がわかる。
・PeakFinder AR……風景にスマホをかざすと、山の名前、標高が表示される。
・PictureThis……野山で出合った植物の写真を撮るだけで名前がわかる。

 

都市生活ではほとんど使う機会のなくなったナイフ。果物の皮むき、バーベキュー食材の下処理、木の枝の先を尖らせて支柱を作る等々、ナイフ一丁でできることは無限にある。ナイフは手軽なグランピングの場でもよりアウトドアライフをイメージさせてくれる象徴的なアイテムでもある。

また、数種類のナイフ、ハサミ、オープナーが一体になった万能ナイフは本格アウトドアライフの必携品。施設側で用紙している包丁などを使ってももちろんいいが、「マイ・ナイフ」を持参するだけで、調理のひとときがちょっとした特別なものになる。

屋外でピクニックするときや、テント内の好きな場所で寛ぐ際に、お茶とお菓子や、お酒とおつまみをミニトレイにセットして持っていきましょう。ちょっとしたことですが、ぐんとおしゃれ感が増し、写真映えすること間違いなしです。

戸外で淹れて飲むコーヒーの味は格別です。コーヒー豆は挽いていないものを持っていき、バンダナなどで包んで石で砕いたものを抽出するとワイルドな風味と雰囲気に。もちろん、お気に入りの茶葉でもありです。

串に刺したマシュマロを焚火で焼いて食べる「焼きマシュマロ」はアメリカやカナダではキャンプやバーベキューの定番アトラクション。焚火で溶けたマシュマロとチョコレートをクラッカーに挟んで食べる「スモア」も、グランピングやキャンプならではの楽しみです。

まとめ

グランピングは手軽にアウトドアライフを楽しむ「機会」を与えてくれます。そこに自分たちで用意する「主体性」を加えることで、体験の深さと豊かさが何倍にも増すでしょう。素敵な「演出」を凝らして、大切な人たちとともに最高のグランピングを!それでは!


2022/06/27学割キャンプ開始します!!【7/1~9/30】

こんばんわ!!!

Akariかわば田園キャンプ場のHiroちゃんです!!

Akariのお得な情報をお届けします!!!

今年の夏、7/1~9/30の間で学割キャンプを始めます!

通常1名様¥16,500のところ・・・

①電話予約②学生証or教員免許提示で最大4名様まで、

1棟¥20,000

エアコン・冷蔵庫完備!手ぶらで本格キャンプを体験できるグランピングのプランです!

・学割対象可能日は7/1~9/30の日〜金

・7/17、8/6~8/15、9/18、9/23の日程は利用不可になります。

・お電話予約にてブログを見たとお伝えいただき、宿泊当日に学生証(現物)or教員免許(画像可)提示が条件となります。

このキャンペーンは、代表者1名のご提示でご利用いただけます。

ぜひ、この機会にAkariをご利用してみてください。

たくさんのご予約お待ちしております!


2022/06/20【6~7月】お休みは家族と一緒に蛍を見にグランピングへ行こう!

ほたるグランピング

今回紹介するのはAkariかわば田園キャンプ場!!

私たちが運営するキャンプ場です!

ただほたるを鑑賞するだけでなく、キャンプ場で見るからこそ味わえる自然の雄大さがあるはずです!

キャンプに慣れてない方やファミリーでも安心して利用できます。レンタル用品がそろっていることや、グランピングの宿泊施設があること、お子様連れでも利用しやすくなってます!

ほたるを観賞するにあたって注意すること

子どもだけで見に行かないようにしましょう!
蛍を見るときは子どもだけで出かけるのは絶対にNGです。必ず親の付き添いは必要です。蛍の生息する場所は基本的に暗い場所が多いので、足元には注意してください。場所によっては、水辺に近づくこともあるので細心の注意を払いましょう。
ライトや懐中電灯などの光に気を付けよう!
強い光を見ると、蛍が発光をやめてしまうため、車のライト、懐中 電灯、フラッシュなどの光は出さないよう気をつけましょう。
花火を上げたり、大声で騒いだりしないように!
蛍が驚いて逃げてしまうだけでなく、近隣住民の迷惑にもなるので控えましょう。
ほたるの持ち帰り禁止!
生態系が壊れてしまいます。来年もその先も蛍を見続けるために、蛍に対して優しい行動を取りましょう。
まとめ

どのキャンプ場も6月頃から7月上旬にかけて(梅雨の時期)が蛍の見頃です。Akariでもちらほら発見されてます!

大自然でほたるが飛び交う幻想的な景色を見ながらAkariでキャンプをしてみませんか?


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