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梅雨どきキャンプの過ごし方!


雨だ! さぁキャンプに行こう! などと前向き過ぎるキャンパーはあまりいらっしゃらないとは思いますが、数カ月前に予約したキャンプが雨になってしまう確率が高いのが梅雨どきのキャンプ。
そんな梅雨どきキャンプの過ごし方についてご紹介していきます。

 

 

 

 

 

目次


1.6月のキャンプはおすすめ
2.6月キャンプの服装
3.持ち物について


 

 

 

 

 

1.6月のキャンプはおすすめ

 

〜過ごしやすい気温〜
暑くもなく、寒くもない絶妙な気温です!
3月〜5月は夜になると10℃以下になり寒い日もあります。
7月以降は暑さから逃れるのは困難です。
6月が絶妙に初夏を感じつつ良い気分でキャンプができる時期なんです!

〜キャンプ場が空いている〜
GWが終わると、世の中は連休モードから夏休みまで頑張るぞモードに!
そのため、キャンプ場も空いていることが多いです。夏になるとどこのキャンプ場も混雑気味になってしまうので、静かでゆったりキャンプがしたいなら6月に!

〜今しか見れない景色〜
雨の匂いや音を感じながら、しっとりキャンプも良いものです!
また、「蛍」など今ならではの生き物を見ることができるかもしれません!
川場村では梅雨時期に多く見られます!

 

 

 

 

2.6月キャンプの服装

服装については、それほど気を使わなくても普段着で大丈夫です!
しかし、自然の中なのでどんな天候でも対応できるように着脱可能な服装が便利かと思います。
日中は帽子、Tシャツ、薄手の上着(マウンテンパーカーなど)
→テント設営や火起こしすると暑くなります。
Tシャツ1枚でも暑いぐらいです、でも日焼けしたくない、、、
そんな時はユニクロやワークマンに売っている薄手のアウターがおすすめです!
また、急な雨でもすぐにかぶれるフード付きだともっと良いですね。
夜間はTシャツ、厚手のパーカーやスウェット
6月は最低気温12℃と、日中の勢いでTシャツのままだと風邪ひきます。
「寒かったキャンプ」にならないためにも、多少荷物がかさばりますが、パーカーやスウェットを用意しておきましょう。
また、虫も多い時期なので長袖、長ズボンだと安心ですね!

 

 

 

 

3.持ち物について

6月がいくら過ごしやすくても、梅雨には変わりありません。
雨キャンプに必要な持ち物リストをご紹介します!

〜カッパや傘などの雨具〜
キャンプの雨具は、両手が使えるカッパがおすすめです。
100円ショップでも購入できるので、人数分あれば安心です。
傘は、食材の買い出しやコンビニに行くなどキャンプ前に必要だったりします。
荷物に余裕があれば持っていきましょう。

〜濡れた時用にタオルや着替え〜
雨に濡れたら拭くものや着替えが必要です。
自分自身が濡れるのもそうですが、テントやテーブルが濡れた時用にタオルやぞうきんを多めに持って行くことをおすすめします。
お子様が一緒の場合、雨に濡れたり泥だらけになったりするので着替えも多めに用意しておくのがおすすめです!

〜荷物を守るための袋やビニールシート〜
絶対に雨に濡れてほしくないカメラやスマートフォン等
わざわざ防水ケースを買うのはと思う方はビニールに入れてしまいましょう!
雨が降ったら、すぐ大きなゴミ袋の中に避難しておけばとりあえず安心です。
ビニールシートは、晴れていれば地面に置くようなコンテナや持参した消耗品を置いたりするときに使えます。
濡れた地面に直接おいてしまうと、泥がついて汚れてしまします。ビニール類は雨の強い味方です!

〜足下を守る長靴やサンダル〜
キャンプってスニーカーで行く人が多くいると思います。
雨がふると、大体がドロドロになります。
・雨が降る!と分かっているキャンプなら長靴やブーツ
・雨が降りそう!ってキャンプならサンダル
雨に負けないか雨を受け入れるかの2択です。

 

 

 

 

 

まとめ
雨や紫外線など色々ありますが、6月キャンプは対策さえすれば快適です!
雨が降らなければ、過ごしやすく快適!
雨が降ったら、雨の雰囲気を楽しむ!
そんな気持ちでゆったりキャンプをしてみましょう!

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