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2022/06/27学割キャンプ開始します!!【7/1~9/30】

こんばんわ!!!

Akariかわば田園キャンプ場のHiroちゃんです!!

Akariのお得な情報をお届けします!!!

今年の夏、7/1~9/30の間で学割キャンプを始めます!

通常1名様¥16,500のところ・・・

①電話予約②学生証or教員免許提示で最大4名様まで、

1棟¥20,000

エアコン・冷蔵庫完備!手ぶらで本格キャンプを体験できるグランピングのプランです!

・学割対象可能日は7/1~9/30の日〜金

・7/17、8/6~8/15、9/18、9/23の日程は利用不可になります。

・お電話予約にてブログを見たとお伝えいただき、宿泊当日に学生証(現物)or教員免許(画像可)提示が条件となります。

このキャンペーンは、代表者1名のご提示でご利用いただけます。

ぜひ、この機会にAkariをご利用してみてください。

たくさんのご予約お待ちしております!


2022/06/12【初心者必見!!】グランピングとキャンプの違いとメリット・デメリット

 

グランピングとキャンプの違いとして、「豪華さの圧倒的な差」があげられます。

それぞれに良さがあるのですが、グランピングには華やかさがあり、キャンプにはロマンがあります。

この記事では、グランピングとキャンプの違い、メリットデメリットについて理解できるとともに、グランピングやキャンプ初心者でも、「自分がどっちが好みか」判断できると思いますので、是非参考にしてみてください。

 

 


目次

1.手ぶらでキャンプが楽しめるグランピングとは?

2.グランピングとキャンプ違い4つ

3.グランピングのメリットとデメリット

4.キャンプのメリットとデメリット

5.グランピングとキャンプおすすめはどっち?


 

1.手ぶらでキャンプが楽しめるグランピングとは?

グランピング(Glamping)とは、「グラマラス(glamorous)」と「キャンピング(camping)」をあわせた造語です。魅力的なキャンプという意味として使われています。

通常のキャンプとは違い、「手ぶらでキャンプ」が楽しめます!気軽にキャンプ気分を味わえる新しいキャンプスタイルです。

キャンプ用品を持っていない初心者の方でも、レンタル品だけで十分に楽しめます。

 

 

2.グランピングとキャンプ違い4つ

グランピングとキャンプの違いは、大きく分けて4つあります。

1つ目は費用です。

グランピングはひとり20,000〜50,000円ほどかかり、かなりの高価格となります。一方キャンプは人数関係なく1区画利用するのに4,000〜7,000円ほどです。

かかる費用だけを見れば、キャンプが圧倒的にコスパが良いです。しかし、グランピングが高いのは理由があります。それは、何も持たず、キャンプを楽しめる用意が準備されているからです。

グランピングはハイグレードのキャンプです。費用はそれなりにかかりますが、「大自然の中でのキャンプ体験」が簡単にできます。

2つ目は持ち物!

グランピングとキャンプでは、持ち物に関しても大きな違いがあります。

 

グランピングは何もいらず、キャンプは自分のキャンプ道具頼みなためです。

そのほかにも、グランピングは手ぶらでOK、キャンプは道具一式が必須、テントや寝袋、焚き火台などのキャンプ道具をレンタルできるキャンプ場もある、といった、特徴もあります。

キャンプにおいては、薪や炭だけを販売しているキャンプ場や、テントから寝袋(シュラフ)まで幅広くレンタルできるキャンプ場もあるので、サイトを事前にチェックしましょう。

3つ目は楽しみ方です。

グランピングとキャンプでそれぞれの楽しみ方があります。

人によっては好みがハッキリと分かれるでしょう。なぜなら、グランピングとキャンプでは、快適さに大きな差があるからです。

グランピングは、快適さが売りの一つとして特化されているため、思う存分アクティビティを楽しむ時間があります。

キャンプでは、「過程を楽しむ心」がある方向けです。時間をかけて楽しむのが好きな方には、最高のアウトドアです。設営から撤収まで、ありとあらゆる行動を自分で決め、ひとつひとつこなしていくことに達成感を得られます。

4つ目はキャンプ飯!

キャンプ飯は、グランピングの方が豪華な傾向にあります。グランピングではシェフがフルコースを振る舞ってくれる場合があるためです。もちろん自分たちで調理できるBBQコースなどもあり、お好みのコースを選択できます。

そのほかにも、新鮮な食材によるBBQやインスタ映えの豪華なコース料理、調理から盛り付けまですべてお任せできるといった、特徴があります。

このようにグランピングは、至れり尽くせりの極上の時間を過ごせます。

イメージとしては、大自然の中にあるホテルだと思えば良いでしょう。

自宅ではなかなか作れない本格的な料理を、森の中で味わうことができ、非日常感を楽しむことができます。

 

 

3.グランピングのメリットとデメリット

グランピングは、気軽に利用できるアクティビティのひとつ。ここではグランピングのメリット・デメリットを紹介します。

最大のメリットは準備も後片付けも必要がないこと!

グランピングの最大のメリットは、手ぶらでよいということ。なぜならキャンプをするための道具や寝具など、すべてのものが用意されているからです。

そのほかにも、シャワーがある、設営や撤収する必要がない、調理する手間がいらず片付けもない、

キャンプ初心者でも魅力的な時間を快適に過ごせるといった、特徴があります。

巨大なティピーテントに泊まれるうえに、内装はリッチな高級ホテルに引けをとらないほどの豪華さです。満足のいくキャンプを楽しめるでしょう。

デメリットは金銭的に少し割高なところ・・・

グランピングのデメリットは、思ったよりも料金がかかる点です。割安に行えるキャンプと比べると、価格は倍以上に膨れ上がる場合があるからです。

そのほかにも、以下のような制限がある場合も。

グランピング施設が少ない、ペット同伴NGのところが多い、キャンプギア持ち込みなどに制限があるなどなど。

またグランピングはさまざまな点において、ホテル並みの快適さを体験できることから、逆に「アウトドア感をそこまで感じない」人もいます。

キャンプというよりは、「大自然の中にあるホテル」の方がしっくりくるでしょう。

それほど、グランピングは清潔感あふれる仕様となっています。

豪華で魅力的なグランピングは、一度は体験したくなるアウトドアのひとつと言えますが、その分費用がかかる点はデメリットになるので押さえておきましょう。

 

4.キャンプのメリットとデメリット

キャンプは割安で楽しめるアクティビティのひとつ。知っておくべきメリット・デメリットをご紹介します。

キャンプのメリットといえば「自由度」の高さ、自分次第で自由な楽しみ方ができる点が、キャンプの1番のメリットです。

そのほかにも、以下のようなメリットがあります。

直火によるレシピの多さ、タープの張り方も多数ある、キャンプ道具によってキャンプスタイルを変えられる。

しかし、自由度が高いとはいえ、マナーが悪かったり、キャンプ場のルールを破ったりすることはないようにしましょう。近年では、キャンプブームに乗じて、マナーの悪いキャンパーが増えています。

自然を壊さない範囲で、焚き火やBBQなど、アウトドアならではの、「非日常的な体験」ができるのがキャンプの醍醐味です。自分なりのタイルを確立し、自由きままにキャンプを楽しみましょう。

デメリットは後片付けが大変です。キャンプのデメリットとしては、後片付けが想像以上に大変な点があげられます。

なぜならテントやタープ、焚き火台、食事などの後片付けを、全て自分で行う必要があるためです。

そのほかにも、シャワーがない、使い終わった炭の後処理、キッチンツール系の手洗い、雨や霜で濡れたテントやタープの片付けといった、特徴があります。

キャンプ初心者であれば、これらの撤去作業を行うのは荷が重いかもしれません。このように、後片付けの必要がないグランピングに比べ、はキャンプは後片付けが必須なため、人によってはデメリットに感じる場合もあるでしょう。

 

5.グランピングとキャンプおすすめはどっち?

グランピングのメリット・デメリット、キャンプのメリット・デメリットを把握すれば、自分の好みが分かります。

グランピングに向いている人・・・

「キャンプ初心者」はグランピング向きと言えます。なぜなら、煩わしい作業がなく、快適にアウトドアを楽しめるためです。

他にも、以下のような方はグランピング向きです。

「野生動物や害虫に怯えたくない」、「自然の中で優雅なひとときを過ごしてみたい」、「キャンプのイロハが分からず道具も持ち合わせていない」などなど・・・

旅先で、ホテルや旅館では味わえない「非日常の体験」をしてみたい方向けとも言えます。アウトドアを楽しむのに、準備も片付けもなにも必要がないのは、唯一グランピングだけです。その分、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。

キャンプに向いている人・・・

物作りをするのが好きな方は、キャンプ向きとも言えます。なぜなら「不便を楽しむ」ことも、キャンプの醍醐味であるためです。

たとえば、自由が好き、自前のキャンプギアで満喫したい、大自然と一体化する気分を味わいたい

といった、特徴があります。

自分の心に素直になれる時間が魅力とも言えますね。キャンプはグランピングよりも、自然を多く感じることができます。

そのほかにも、キャンプの就寝方法は多岐にわたります。

車中泊やハンモック、テント内でマットを敷く、テント内でコット(折りたたみベッド)を使うなどがあります。

なんでもありの自由度の高さが、キャンプの楽しみの一つ。ぜひ、自分のスタイルを見つけて、楽しんでみてください。

 

 

まとめ

グランピングとキャンプの違いは沢山あります。それぞれの違いやメリット・デメリットを知っておくことで、未然に失敗を防ぐことができます。

キャンプサイトによっては、利用できるアクティビティやルールが違います。事前にホームページを見ておくなど、その点はしっかり押さえておきましょう。

グランピングとキャンプの違いを理解し、快適なキャンプライフを送ってください。

それではまた!


2022/05/09初心者必見!!キャンプ場選びのコツ!!

みなさん、こんにちは!

 

新米キャンパーのHiroちゃんです!

 

今回は初心者向けキャンプ場選びのコツを記事にしていきます。

今日も先輩にインタビューした内容を載せていきたいと思います!

 


目次

1.キャンプ場選びのコツ

2.種類

3.設備

4.ルール

5.サイトの大きさ・種類

6.ロケーション


 

1.キャンプ場選びのコツ

Q)キャンプ場選びのコツを教えてください!

 

先輩)地域の特色を活かした魅力的なキャンプ場がたくさんあるから・・・キャンプ場の種類だったり、設備やルール、ロケーション・アクセス・売店の有無も大切だね。

いくつか要素があるから詳しく話していくね。

 

 

なるほど、ありがとうございます!

それでは今回は初心者向けキャンプ場選びのコツを先輩にインタビューしていきたいと思います!

 

2.種類

Q)キャンプ場にはどんな種類がありますか?

 

先輩)大きく2種類あって自分の区画の横に車を停めれるオートキャンプ場。

このキャンプ場の良いところは区画の隣に車があるから荷物の積み下ろしが楽!!

 

もう一つは、昔ながらのいわゆるキャンプ場。

駐車場が別のところだから、カートを使って自分達の荷物を区画まで運んで行くスタイル。

こちらは公共のキャンプ場だったり、歴史のあるキャンプ場でよく見られるね。

メリットとしては、利用料がとてもリーズナブル!!

ただ、駐車場が離れてるから暑い日や雨の日は少し大変かも。

 

今はオートキャンプ場が人気だし、ほとんど主流になってるかな。

初心者の方にはオートキャンプ場がおすすめ!

 

 

 

なるほど・・・

たしかに!車が横に停められるオートキャンプ場の方が荷物運びが少なくて楽ですね!!

 

 

 

3.設備

Q)どんな設備があるといいですか?

 

先輩)水回りを気にするかな。

キャンプ場の夜は冷えるからトイレの便座が温かくなるタイプがおすすめ!ウォシュレット付きだとなお良いね。

 

あとは、シャワーとお風呂が場内にあるか。手入れが行き届いていて、自分が納得できる設備であるかも要チェック!

近くに日帰り温泉があるか調べておくと良いよ。歩いて行けるとお酒も飲めて最高だね!

 

BBQあとの洗い物は油でベタベタになるから、洗い場でお湯が出るかどうかも大切。

 

 

 

場内で利用できるシャワーやお風呂も良いけど・・・

日帰り温泉もすごくアリですね!!

 

 

 

4. ルール

Q)どんなルールがあるんですか?

 

先輩)ペットを連れて行きたい人はペット可能のところを探した方がいいね。

みんなでワイワイ音楽を流して盛り上がりたい人は、音楽OKのところを選ぶといいと思う。

 

最近は、マナー向上のことも考えてファミリー限定やグループ不可のキャンプ場も増えてるから・・・

大人だけのグループの人はその辺りも気にしながら調べると良いかも。

 

あとは、消灯時間のルール。

無ければ気にせずに楽しめる!反面近くのサイトの人がいつまでも寝ないってことがあるから、消灯時間が設定されてるかどうかは自分のスタイルに合わせるのが良いかな。多いのは21時消灯!

 

 

 

下調べはとっても大事だなと思いました!!!

目的に合わせて調べるといいですね!!

 

 

 

5.サイトの大きさ・種類

Q)大きさや種類について教えてください!

 

先輩)区画サイトかフリーサイトによって変わるかな。

フリーサイトは好きに車を停めて、自由にテントを張ってOKだから大きなテントも安心だけど、

混雑するGWやお盆に関しては予約がいっぱいでぎゅうぎゅう状態になる可能性があるから要注意。

 

区画サイトの場合は、自分だけのエリアを使えるメリットはあるんだけど・・・

テントとタープがロープを含めしっかり区画に収まらないといけないから大きさの確認が必要だね。

あとは、キャンピングカーや大きな車はスペース内に停められるかの確認も大切!

 

サイトの種類も重要だね!

砂・芝・土とあるから自分たちのスタイルや道具に合わせるといいね!

砂地は水捌けがいいんだけどペグの効きが悪い。プラペグの用意が必要だね。

芝はふわふわしてて気持ちいい反面、手入れがされてないと草が伸びてるから雨が降った時は靴が濡れたりもする。

土のサイトは雨が降った時はぬかるみやすくなるし、土の汚れがテントの底に付いたりするね。

個人的には初心者の方は芝がおすすめかな!

 

電源があるかも大事なポイント!

オプションとして使えることがほとんどだけど、電源の無いキャンプ場もあるから要チェックだね!

 

 

 

サイトの種類にもいろいろな種類があるんですね!!

自分のテントの大きさも調べておいた方がいいですね!!

 

 

 

6.ロケーション

Q)ロケーションについて教えてください!

 

先輩)「海・川・山」この3つじゃないかな?

山は標高が高くなるから夏も涼しいよね。その代わり虫が多い!

川があるサイトの場合は、川遊びができるメリットがある。だけど大雨の後はちょっと心配になるかも。

海の近くのキャンプ場はサイトが砂地になってることが多い。ペグの効きが悪かったり、海風が強かったりすることがあるんだけど・・・海で遊べるし、ジェットスキーみたいなレジャーで遊ぶこともできるからおすすめだね!

 

初心者の方には、自然が豊かだけど極端に山奥じゃないところがおすすめかな。場内にちょっとした川が流れてるような感じがいいね!

 

 

 

なるほど・・・

ロケーション選びで、楽しみ方も変わってきますね!!

Akariは川も近くにあるし山奥でもないから初心者の方におすすめできますね!

 

 

 

まとめ

色々な要素があるから決めるの大変だと思います・・・

そこでおすすめなのが”キャンプ場検索サイトのなっぷ”

これを使うと項目ごとにフィルターをかけて検索ができるので、自分が探しているキャンプ場に適合するものをリストアップしてくれるんです!!!

アクセスや周辺環境、売店の販売品を確認していいなと思ったところ選んでみてください!

初めてのキャンプの場合は、GWやお盆の混雑する時期ではなく、空いている普通の平日か土日を狙って、なるべくレビューの高いところを選ぶのがおすすめです!!

 

今回もたくさん学ぶことがありました!!先輩ありがとうございます!!

次回もお楽しみに!それでは!

 


2022/04/19キャンプデビューに必要な道具とは『ファミリー編』

みなさん、こんにちは!

 

新米キャンパーのHiroちゃんです!

 

今回はキャンプデビューの人に向けた道具の揃え方を記事にしていきます。

今日も先輩方にインタビューした内容を載せていきたいと思います!

 


目次

1.キャンプデビューに必要な道具とはなんでしょうか!

2.テント

3.寝具

4.調理器具

5.リビング用品

6.照明


 

1.キャンプデビューに必要な道具とはなんでしょうか!

 

A)いきなりたくさんの道具を集めるのは難しいと思うから・・・

キャンプのスタイル・人数構成・どんな時期にキャンプをするかに合わせて、最低限必要な道具をジャンル別に紹介していくね。今回は小さなお子さまのいるファミリー向けに話していこうかな。

 

 

なるほど、ありがとうございます!

それでは今回はキャンプデビューに必要な道具とは『ファミリー編』と題して先輩にインタビューしていきたいと思います!

 

2.テント

Q)テントはなにを選んだらいいですか?

 

先輩)個人的なおすすめだとツールームテントかな!リビングと寝室が一体になってるから一個設営すると全部完了するんだよね。

だけど・・・

ツールームテントは基本的に高価なものが多くなるから・・・

今回は初心者の方でも購入しやすい昔ながらの王道スタイル!

ドームテント+タープのセットが良いかな。

 

失敗して壊れたりすることもあるし、初めは安いもので良いと思う。

使用人数はメーカーさんの規格に書いてあるからそれを参考に選んでもらうといいね。

 

 

テントにも種類がいくつかあるんですね!!参考にさせていただきます。

慣れてきたらツールームテントに挑戦するのもありですね・・・!

 

 

3.寝具

Q)寝具はどんなものが良いですか?

 

先輩)インナーテントのサイズを見て、それに合う丸巻きタイプのマットレスがおすすめ!

くるくる巻けるから収納が楽だよね。

人数分購入したらそれを下に敷く。今回は過ごしやすい時期を想定するから薄手の寝袋はあってもいいかもね。

あとは・・・

収納性の高いまくらがあるといいかも!コンパクトに収まるから積み下ろしも簡単になるね。

とはいえキャンプデビューするにも一式道具を揃えると意外とお金がかかるから、最初はお家の布団・まくらでも全然あり!

 

 

 

コンパクトで収納が楽だと荷造りも簡単そうですね!!!

僕も最初はお家にあるものを使ってみます!!

 

 

4. 調理器具

Q)調理器具はどんなものがおすすめですか?

 

先輩)キャンプ用のナイフとか木のまな板があれば雰囲気がでるけど・・・

最初のうちは自宅にあるものを使ってもいいかもね!

BBQを楽しむだけであれば、お家で食材をカットして焼くだけの状態にするのもありだよ。

 

ガスコンロとBBQグリルはあったほうがいいかな。

特にグリルは必需品だね・・・

せっかくキャンプでBBQするなら炭火の方が美味しいもんね。焚き火もできるタイプだとさらにいいよ。個人的にはユニフレームのファイアーグリルがおすすめ!

ガスコンロは家庭用カセットコンロでも大丈夫なんだけど・・・

風があると火が安定しないから、100円ショップのコンロ周りに置くアルミの衝立がおすすめ!

もし、予算に余裕があればイワタニの「タフまる」がいいよ!

風除けも付いてるし、アウトドア使用を想定に入れてるから重たいダッチオーブンも使えるよ。

 

 

ファイアーグリルならBBQのあと、そのまま焚き火もできる・・・最高ですね!!

タフまる!!Akariにもありました!

風にも強いから本当におすすめです!

 

 

5.リビング用品

Q)リビング用品はどんなものが良いですか?

 

先輩)まずテーブルとチェアだね。

小さいお子様がいる場合は、個人的にロースタイルがおすすめかな。

高さのあるテーブルやチェアだと小さいお子様は足が届かないからね・・・

チェアは、座面の高さが床から30cm~40cmが比較的に使いやすいと思う。

肘掛けがあったら良いけど・・・無くても問題はないよ!!

テーブルは足の高さが調整できるものがいいね。シーンによって使い分けられる!!

チェアのサイズが30cmなら、テーブルは40cmくらいのものを選んでみて!

チェアとのフィット感を考えるといいね!

 

テーブルは大きめがいいね!

意外と色々なものを乗せることになるから大きめを選んだ方が良いけど・・・

リーズナブルに済ませたいなら、初めは小さいものを選んで後から買い足すのもありだよ!

 

 

お子様は足が着かなくて浮いちゃいますもんね・・・

小さいテーブル2つでも置く場所が自由に変えれるから、逆に便利かもしれません!!

 

 

6.照明

Q)おすすめの照明を教えてください!

 

先輩)夜のキャンプ場ってびっくりするくらい暗いから照明はとっても大事なんだよね・・・

基本的には、リビングを照らす大きなランタンと、寝室内で使う小さなランタンの二つ用意できると理想的!

リビング用にはガスランタンがおすすめ!

ガスランタンの火はLEDと違って人工的な光じゃないから雰囲気が出る!

あとは、虫が寄ってくる光を放ってくれるからサイトから少し離れたところに置くと虫除けにもなるよね。

 

小さなランタンに関してはLEDランタンがおすすめ!

Akariでも使っているものだね!

充電式だから何回も繰り返し使えるし、フック・マグネット・防水機能もついてる。

光量もしっかりあるからグリルの近く、寝室内におすすめ!2個あっても良いかも!

テント内で使う場合は、必ずLEDね!ガスランタンだと火災の危険もあるし、中で一酸化炭素中毒になるからね・・・

 

 

僕のおすすめはユニフレームの「フォールディングガスランタンUL-X」

燃料にはカセットガスなので、コンビニでも手に入るからおすすめです!

 

まとめ

 

今回は先輩スタッフに『キャンプデビューに必要な道具とは』を聞いていきました!

いきなり全部揃えようとすると高額になってしまうから、まずは最小限のところでコンパクトに始めて「キャンプって楽しい!」と思ったら色々揃えていくのも楽しそうですね!!

日々キャンプスタイルを進化させていくのも醍醐味の一つかもしれません!!

 

次回もお楽しみに!それでは!

 

 

 


2022/05/02キャンプにおすすめの時期とは??「関東編」

みなさん、こんにちは!

新米キャンパーのHiroちゃんです!!

今回は見学のお客様からもよくお問い合わせいただく、キャンプにおすすめの時期について記事にしていきます。今日も先輩方にインタビューした内容を載せていきたいと思います!

 


目次

キャンプにおすすめの時期を教えてください!

1位 秋キャンプ

2位 冬キャンプ

3位 夏キャンプ

4位 春キャンプ


 

Q)キャンプにおすすめの時期を教えてください!

A)どんな地域のキャンプ場なの?ロケーションは決まっている?

地域やロケーションでもおすすめの時期が変わってくるかな!

 

・・・・。いきなり予想外の質問が返ってきました!

なるほど、北海道と沖縄では、たしかに比較するのは難しいですね・・・。

今回は関東近郊のキャンプにおすすめの時期・・・という内容で聞いて行きましょう!

 

Q)改めて、関東近郊のキャンプにおすすめの時期を教えてください!

 

先輩)それなら断然、秋キャンプだね!次に冬、夏、春かな・・・?

1位 「秋」

2位 「冬」

3位 「夏」

4位 「春」

 

Akariの先輩スタッフからは、このような結果がでました!

正直、少し予想外でした!秋キャンプは行楽シーズンなので納得ですが、BBQのイメージが強い夏と、秋と気候も近い春を抑えて冬キャンプが二位に・・・?

気になる理由を聞いていきましょう!

 

1位 秋キャンプ

Q)まずは秋キャンプが1位の理由を教えてください!

 

先輩)やっぱり気候が良いよね。日中は暖かくて、夜になると少し寒くて焚き火が心地いい。

気になる虫の活動も控えめになるし、BBQ用の食材なんかも旬を迎えて美味しいものが多くなるよね。

 

さすが先輩、とても分かりやすいです。それでは、どんどん聞いていきましょう!

 

2位 冬キャンプ

Q)2位に冬キャンプが来たのは意外でした!理由を詳しく聞かせてください!

 

先輩)なんといっても利用客が少なくなって、ゆったり過ごせるのがいいよね。

それに虫がほとんど出ないことも快適ポイント!空気が澄んでいるから、星空も綺麗♩

テントやギヤ、服装なんかも冬用で用意しないといけないから、少しハードルがあがっちゃう。それもあっての2位かな。個人的には冬が一番おすすめ!雪中キャンプも楽しいよ!

 

冬の話なのに・・・アツぃ!先輩は本当に冬キャンプが好きなんですね!

本当はもっともっと内容盛りだくさんだったのですが、1記事かけちゃいそうなくらいのボリュームだったので、今回はポイントだけご紹介しました!寒くなってきたら、冬キャンプの記事も書こうと思います!

 

3位 夏キャンプ

Q)続いて3位の夏キャンプについて、お願いします!

 

先輩)Hiroちゃんも意外そうだね。夏ってキャンプのイメージが強いからかな?

でも、実際にキャンプをしてみると、大変なことも多い季節なんだよね。

 

蚊・アブ・ブヨなんかの厄介な虫も多いし、どこも人が多いから混雑気味だよね。

大きなテントだと場所選びも大変になるよねー。

あと、料金も高めに設定されてたり。

標高の高いところなら涼しくていいんだけど、ほとんどのキャンプ場は暑くてねー。

お父さんが顔真っ赤にしながら設営してるのを見ると、熱中症も心配だなーって。

 

川や海のレジャーが楽しめるっていう魅力もあるから、慣れてる人なら大丈夫だけどね!

Akariは泳げるくらい深さのあるキレイな川が流れているから、割と過ごしやすいと思うよ!

 

たしかに・・・。僕はまだ冬と春しか知らないので、まもなくやってくる夏休みシーズンには実際に自分でキャンプをやってみたいと思いました!

しっかりAkariの宣伝もしている先輩、さすがです・・・。笑

 

4位 春キャンプ

Q)最後に、春キャンプが最下位になってしまった理由を教えてください!

 

先輩)春だけは少しマニアックな理由になるね。でも、Hiroちゃんみたいなビギナーさんからしたら、なかなか気づけないような内容だから、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいな!

大前提として、本当はとってもおすすめな時期なんだよね。理由はほとんど秋キャンプと一緒!でも、春には意外な落とし穴があって・・・。

それは「風」!!

秋には台風もあるんじゃ・・・?って顔してるね!

その通り!でも、台風は事前に天気予報でわかるんだけど、春の突風は予報になくても吹くことが多いんだよ。それなのに、台風と同じくらいの強風も珍しくなくて・・・。

しっかりロープダウンできてないと、テントが倒壊したり、タープが飛ばされちゃったり・・・。

幸いにもAkariでは事故がおきてないけど、相手は自然だからね。

テントやタープって高価なものが多いから、壊れたらショック・・・。

おすすめの時期を調べているキャンパーさんだと、このことを知らない人も多いかな?と思って

あえて厳しめに順位をつけてみたんだよね。あと、花粉症の方は飛散状況のチェックも忘れずに!

 

な、なるほど・・・。

たしかに、この前も北風が強くてびっくりした日がありました。

Akariのお客様は、みなさましっかり設営されていたのでビクともしていなかったのですが、これからはチェックインのときにお声がけしようと思います!

 

まとめ

 

今回は先輩スタッフにキャンプにおすすめの時期を聞いていきました!新米キャンパーの僕には目からウロコな情報が盛りだくさんでしたが、みなさんはいかがだったでしょうか?

 

もちろん、関東近郊といっても山奥から海岸沿いまで、いろんなロケーションのキャンプ場があるので、気になるキャンプ場を見つけたらスタッフさんに聞いてみるのもいいかもしれませんね!

それぞれの時期にキャンプをしてみて、僕も一人前のキャンパーを目指します!それでは!


2022/04/18キャンプの魅力・楽しみ方!!!

みなさん、こんにちは!

 

新米キャンパーのHiroちゃんです!

 

今回はキャンプの魅力や楽しみ方を記事にしていきます。

 

今日も先輩方にインタビューした内容を載せていきたいと思います!

 


目次

1.キャンプの魅力や楽しみ方を教えてください!

2.自然の中でリフレッシュ

3.自分好みの空間作り 

4.BBQやアウトドア料理

5.夜の過ごし方

6.早起きの良さ


 

1.キャンプの魅力や楽しみ方を教えてください!

 

A)自然の中でリフレッシュしたり、自分好みの空間をデザインできるよ!

それから、BBQやアウトドア料理とかね。焚き火や星空を眺め、朝日と共に早起きする!この辺を話していこうかな。

 

 

なるほど、ありがとうございます!

それでは今日はこのポイントについてインタビューしていきたいと思います!

 

2. 自然の中でリフレッシュ

Q)どんなことがリフレッシュになるんですか?

先輩)まず自然ということもあって空気がきれいだよね。鳥の声だったり虫の音もきこえたりして日常とは違う空間を味わえるよ。

あとはロケーションによっては海、山、川とそれぞれの環境で遊ぶのも良い体験になる。最近だとデジタルデトックスっていう言葉にマッチするかな。

 

 

 

たくさんの自然の良さがあるんですね!!

考えてみれば僕自身も Akari に来てからリフレッシュできてるなと思います!

 

 

 

3. 自分好みの空間作り

Q)自分好みの空間作り、どんな工夫ができますか?

先輩) 少しずつテーマを決めていくといいよ。

例えば・・・

単色で統一するか、ベースのカラーとアクセントカラーの二色で作ったりするのもオシャレかもね。

それから、アイアンとウッドを基調にしたアメリカンヴィンテージなんかもおすすめ!お部屋作りみたいにテントスペースを飾り付けて非日常感を演出することができて楽しいね。Hiroちゃんも今度やってみなよ!

 

 

 

色やテーマを決めることでここまで楽しみが広がるなんて・・・

僕もいろいろな工夫をして、おしゃれキャンパーも目指しちゃいます!!

先輩はなんでも知ってるなー!どんどん聞いていきましょう!

 

 

 

4.BBQやアウトドア料理

Q)アウトドア料理の楽しみ方を教えてください!

先輩)ビギナーさんには王道の炭焼きBBQがおすすめ。失敗も少ないからね。

自然の中でのBBQは、一味も二味も美味しく感じるよ!

次に挑戦してほしいのが燻製かな。

スモークチップと段ボールがあれば簡単にできるよ。シンプルにベーコン・チーズ・たまごもいいけど・・・

梅干しとかプチトマトも大人向けですごく美味しいんだよ!

慣れてきたら今度はダッチオーブンを使ってみたり、焚き火で料理したり、生地から作るピザに挑戦してもいいかもね。

 

 

 

自然の中で料理を作って食べるだけでも楽しそうですね!!

まずは気軽にできそうなことからやってみます!!

 

 

 

5. 夜の過ごし方

Q)焚き火や星空を眺める、夜の過ごし方を聞きたいです!

先輩)「キャンプでやってみて良かったこと」 1位が焚き火!!

焚き火の炎には1/fのゆらぎとよばれるリズムがあって・・・

人の体は、この1/fのゆらぎを感じるとリラックス効果を得ることができるんだよ。

他にも、薪のパチパチ爆ぜる音だったり木の香りだったり・・・

ただ眺めているだけでも癒し効果があるよ。焚き火を楽しむためにキャンプに行く人も多いくらい!

あと、自然の中にあるキャンプ場は星空がキレイだね!

Akariのある川場村も星空がキレイだったでしょ!?冬は本当にすごかったよね〜!

 

 

 

焚き火の炎って見ているだけで本当に落ち着いちゃいました!

Akariで見た星空は本当にキレイだったな〜♪

 

 

 

6.早起きの良さ

Q)早起きがおすすめ!

先輩) 人工的な光が無いところで過ごしていると体のリズムが整うから、いつもより早い時間に眠くなるんだよね!せっかくだから、眠くなったらそのまま寝る。テントは朝日が入りやすいから自然と目が覚めるよ!季節にもよるけど5時〜6時には明るくなると思うから、早起きして深呼吸して欲しい!早朝はとても幻想的な雰囲気を味わえるよ。日の出より早く起きて朝日を見るのもおすすめかな!

 

 

 

まとめ

今回は先輩スタッフにキャンプの魅力・楽しみ方を聞いていきました!

BBQやデイキャンプも楽しみ方の一つだけど・・・

テントに宿泊することで焚き火ができたり、星空を眺めたり、早朝の空気を味わえるので是非一泊してみて欲しいです!キャンプって知れば知るほど奥が深くて本当に楽しいですね!

僕もどんどん挑戦して、一人前のキャンパーを目指します!それでは!

 


2022/04/11ブログはじめました!!!

初めまして、Akariかわば田園キャンプ場 新人スタッフのHiroちゃんです!!

 

当キャンプ場のブログを見に来てくださり、ありがとうございます。

 

 

自己紹介

僕は今年の一月に入社したばかりの新米キャンパーです!!

ブログを書くのが初めてなので、、、温かい目で見てもらえると嬉しいです♪

 

このブログを始める理由!

・これからキャンプを始めたい方へお役立ち情報をお届けしたい!

・キャンプの楽しみ方、奥深さを伝えたい!!

・地元『川場村』のたくさんの魅力を知ってほしい!

 

どのようなブログにしていくのか!?

・キャンプの知識を失敗談、体験談を交えながらお伝えします!

・キャンプギアのレビューや比較記事を掲載します!

・地元のお店やおすすめスポットをインタビューしていきます!

 

 

キャンプ場スタッフならではの情報も取り入れつつ、

読者の方のためになるようなブログを更新していきます!

 

キャンプブロガー兼ベテランキャンパーを目指していくので応援よろしくお願いします!

 

 

 

 


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