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2023/06/046月限定!ほたるグランピング!

6月限定!!ほたるグランピング!

今回紹介するのはAkariかわば田園キャンプ場!!

私たちが運営するキャンプ場です!

運がよければほたるがみれるかも!?

ただほたるを鑑賞するだけでなく、キャンプ場で見るからこそ味わえる自然の雄大さがあるはずです!

キャンプに慣れてない方やファミリーでも安心して利用できます。レンタル用品がそろっていることや、グランピングの宿泊施設があること、お子様連れでも利用しやすくなってます!

ほたるを観賞するにあたって注意すること

子どもだけで見に行かないようにしましょう!
蛍を見るときは子どもだけで出かけるのは絶対にNGです。必ず親の付き添いは必要です。蛍の生息する場所は基本的に暗い場所が多いので、足元には注意してください。場所によっては、水辺に近づくこともあるので細心の注意を払いましょう。
ライトや懐中電灯などの光に気を付けよう!
強い光を見ると、蛍が発光をやめてしまうため、車のライト、懐中 電灯、フラッシュなどの光は出さないよう気をつけましょう。
花火を上げたり、大声で騒いだりしないように!
蛍が驚いて逃げてしまうだけでなく、近隣住民の迷惑にもなるので控えましょう。
ほたるの持ち帰り禁止!
生態系が壊れてしまいます。来年もその先も蛍を見続けるために、蛍に対して優しい行動を取りましょう。
まとめ

どのキャンプ場も6月頃から7月上旬にかけて(梅雨の時期)がほたるの見頃です。Akariでもちらほら発見されてます!

大自然でほたるが飛び交う幻想的な景色を見ながらAkariでキャンプをしてみませんか?


2023/05/30【初心者必見‼︎】春キャンプでいいところ4つと注意ポイント!

初心者におすすめしたい春キャンプのいいところ4点と注意点をご紹介。
春はキャンプデビューの季節。過ごしやすくなったアウトドアへ出かけてみましょう!

 

 

 

 

目次


1.キャンプデビュー

2.景色・花見

3.春の味覚を使ったアウトドア料理

4.キャンプの新製品

5.春キャンプ注意点


 

 

 

1.キャンプデビュー

寒すぎず、暑すぎない気候の春はキャンプデビューにぴったりの季節です!
キャンプ場が一番賑わうのは長期休暇がある夏ですが、かなり暑いのでテントを設営するだけでもヘトヘトになります。夜は暑さで眠れないことも、、、
人も虫も多い季節です。けれど春は虫も少なく、人も夏ほど多くはなく快適に過ごせます。

 

 

 

2.景色・花見

春の景色を楽しむ代表格といえば、お花見!桜はもちろん、さまざまな花が咲く景色を眺めながらのキャンプは気分も華やかになるものです。キャンプ場によっては桜の木下でキャンプができるところもあるので、探してみるのもいいですね!

 

 

 

3.春の味覚を使ったアウトドア料理

フキノトウにたらの芽、こごみや山ウドなどの山菜のほか、タケノコ、タマネギ、キャベツにアスパラガスなどなど、春に旬を迎える野菜も盛りだくさんです!
魚介ならメバルやサヨリ、アサリ、ホタルイカなどもおいしい季節です。
せっかく郊外のキャンプ場に出かけるのだから、ご当地の味覚を手に入れて、おいしいアウトドア料理に挑戦してみましょう!外で調理するのもけっこう楽しいですよ!

 

 

 

4.キャンプの新製品

春はアウトドアブランドの新製品が一斉に発売!
これからキャンプ道具を揃えようと思っている人は、新製品か定番ギアか選択肢が広がります。
どちらを選ぶかは悩みどころではありますが、そんな悩みも楽しみのひとつ。
思い切って最新機能のギアを揃えてみるのもいいかもしれません!

 

 

 

5.春キャンプ注意点

・防寒対策
冬用の防寒着や中に着込める長袖のインナーを必ず用意しておくこと。
気温によって脱ぎ着して体温を調整しましょう。
またブランケットも用意しておくと重宝します。
焚き火や温かい料理を作って、体の芯から暖める工夫もお忘れなく。

・標高の高いキャンプ場は避ける
山間部のキャンプ場では春でも雪が降ったりと気温が氷点下まで下がることもあり、初心者のキャンプにしてはかなりハードルが高くなってしまいます。

 

 

 

 

まとめ

日中過ごしやすく、景色や食材など自然の恵みもたっぷりな春キャンプ。
寒暖の差に気をつければ、とても気持ちよく過ごせます。
春の空気を楽しみにキャンプ場へ出かけてみましょう!


2023/05/25春キャンプの魅力&楽しむためにやるべきこと!!part2

前回の記事に引き続き、春キャンプの魅力&楽しむやるべきこと!!part2を書いていきます。

 

 

 

目次


1.寒さ対策

2.虫よけ対策

3.風対策

4.花粉症対策

5.事故や防犯対策


 

 

 

 

1.寒さ対策

春は暖かくなってくるとはいえ、夜間はまだ寒いです。
気温が高い日中と気温の低い夜間の寒暖差に備える必要があります!
また風が強いと屋外では実際の気温よりも寒く感じることもあるでしょう。
自然環境の中で過ごす春キャンプは、防寒対策が必須です。
以下のような準備や工夫をしておきましょう。
・テントや寝袋は冬仕様にする
・寒暖差に合わせて、脱ぎ着しやすい服装にする
・ブランケットなど暖かく過ごせるアイテムを用意する

 

 

 

2.虫よけ対策

春は虫が活動を始めるシーズン。夏よりは少ないとはいえ、虫よけ対策や虫刺され対策をしておくのがおすすめです。
・虫よけスプレーやリングを用意する
・虫が多い場所は長袖で過ごす
・テントの中に虫が侵入しないよう注意する
・虫刺され用の塗り薬やパッチを持参する

 

 

 

3.風対策

春は風が強いため焚火の火が大きくなりやすく、風であおられ、服や道具などに火が燃え移ってしまうこともあります。
設営したテントやタープが強風で飛ばされるのも心配です。
安全に焚火やキャンプを楽しむように、以下の風対策をしておきましょう。
・焚火台を用意する
・テントやタープはしっかり固定する
・バケツに水を入れておくなど、すぐに消火できる準備をしておく

 

 

 

4.花粉症対策

春になると花粉の飛散量が多くなります。花粉症の方にとってはつらい時期です。
以下のような花粉症対策をして、春キャンプを楽しみましょう!

・対応策
→かかりつけなどに花粉症の薬を処方してもらう
・花粉対策グッズ
→花粉ブロックスプレー、目薬、鼻水止、加湿器
・服装
→マスクと帽子を着用、コンタクトは避けてメガネにする、花粉をすぐに落とせる素材の服にする
・花粉を避ける
→花粉の種類を把握しておく、花粉の多い木の近くにテントをたてない
・花粉の少ない場所・花粉を落とせる場所を選ぶ
→山中を避ける、花粉をすぐに落とせる温泉やお風呂があるところにする

 

 

 

5.事故や防犯対策

自然あふれるキャンプ場やアウトドアシーンでは、都市部にはない危険がたくさんあります。
気温が暖かくなる春は気分も開放的になり、外出する人も増えます。
人手が増えることからも、春は冬よりも犯罪が増加傾向に。
屋外で多くの人と過ごすキャンプ場では、万が一の犯罪が起きてしまう可能性もあります。
以下のような事故や防犯対策をしておきましょう。

〜怪我・事故への対策〜
・火の不始末は厳禁、かならず消す
・野生動物が出没する場所には近づかない
・嵐や雷、大雨など自然災害に関する最新情報を入手し、適切な行動をする

〜防犯対策〜
・管理人がいるなど防犯性の高いキャンプ場や施設を選ぶ
・夜荷物を外に出しっぱなしにしない
・キャンプ中、SNSでのリアル投稿は避ける
・テントサイトを長時間不在にしない
・防犯ブザーなどの防犯グッズを携帯する

 

 

 

 

まとめ

きちんと対策して楽しみ方・魅力のポイントをおさえて春キャンプを存分に楽しみましょう!


2023/05/12春キャンプの魅力&楽しむためにやるべきこと!!part1

気候も穏やかで過ごしやすい春はキャンプやアウトドアを楽しむのに絶好のシーズンです!
花粉症や昼夜の寒暖差など、屋外で過ごすからこそ気になることもあります。
今回の記事では、春キャンプの魅力に加えて、飛散シーズンを迎えた花粉への対策や、夜間の寒さ対策、キャンプ場での防犯対策など、より春キャンプを快適に楽しめる方法を2つに分けて紹介していきます!

 

 

 

 

 

目次


1.春キャンプはいつから?

2.気候

3.焚火

4.旬の食べ物がおいしい

5.収穫体験ができる

6.春ならではの景色が楽しめる


 

 

 

 

 

1.春キャンプはいつから?

春キャンプのシーズンは3月下旬頃からスタートです!
ベストシーズンは4月中旬から5月下旬の梅雨入り前までです。
3月はまだ夜間は寒くしっかりとした防寒対策が必要ですが、、、
4月が近づくにつれ徐々に気温が上がってきて過ごしやすくなります!
キャンプ場や日帰りBBQができる施設なども人気になってきますね。

 

 

 

 

2.気候

春は暑すぎず寒すぎない気持ちの良いシーズンです!
虫もまだ少ないので、屋外でも快適に過ごせます!
気候も安定しているため、晴れの日が多いのも嬉しいですね。

 

 

 

 

3.焚火

キャンプの醍醐味のひとつである焚火。
ところが焚火の近くは、夏だと暑く感じることも、、、
一方、寒さの厳しい冬は、焚火だけでは暖が取れないこともあります。
過ごしやすい春の夜間なら、焚火もとても心地良く感じられます!
焚火の魅力を最大限味わえるのも、春キャンプの魅力のひとつです。

 

 

 

4.旬の食べ物がおいしい

草木が芽吹く春に、旬を迎える食べ物がたくさんあります!
彩り豊かな旬の食材をふんだんに使ってBBQやアウトドアクッキングが楽しめます!
Akariのある川場村には道の駅田園プラザがあるので、そこに食材を見に行くのもおすすめです!

 

 

 

5.収穫体験ができる

春には、いちご狩りをはじめ、新玉ねぎや新じゃが、豆類など、野菜や果物の収穫体験を行う農園も多くなります。小さいお子さんを連れてファミリーキャンプを計画するとき、収穫体験も一緒に楽しんでみるのもおすすめ!

 

 

 

 

6.春ならではの景色が楽しめる

春は草木が芽吹く季節のため、山や川などアウトドアシーンでさまざまな美しい景色が見られます!桜をはじめ、ネモフィラやチューリップ、つつじなど、春に開花する花はたくさんです。
桜の名所がキャンプ場から近く、お花見ができるところもあります!

part2に続く、、、


2023/04/23焚き火によるリラックス効果について!

焚き火にリラックス効果があることをご存知ですか?
焚き火には、人の呼吸や心拍と同じリズムの「1/fゆらぎ」と呼ばれるゆらぎがあります。
その1/fゆらぎを感じると、リラックスしている時に発生する「アルファ波」が人の脳から検出されるのです。

今回は、そんな焚き火の1/fゆらぎによるリラックス効果についてご紹介していきます。

 

目次


1.アルファ波とは

2.1/fゆらぎとは

3.焚き火のリラックス効果は1/fゆらぎによるもの


 

 

1.アルファ波とは

アルファ波とは、目を閉じている時や安静にしている時により多く検出される脳波のことです。
目を開けている時や興奮時、睡眠時には減少する傾向があります。
「安静にしている時に多く検出される」ということから、アルファ波はリラックスしている時に出現する脳波であるといわれています。

 

 

 

2.1/fゆらぎとは

1/fゆらぎとは、自然から発生する音や光に含まれている一定のようで変則的なリズムのことを指します。このゆらぎは人の呼吸や心拍にも含まれています。

この1/fゆらぎにさらされていると、人は本能的に心地よいと感じ、脳ではリラックス時に検出されるアルファ波が発生することが科学的に証明されているのです。そのため、1/fゆらぎはリラックス効果があるとされ、ストレスが多い現代社会において非常に注目を集めています。

 

 

 

3.焚き火のリラックス効果は1/fゆらぎによるもの

キャンプの時に焚き火をし、その音を聞き、炎を見つめると、「やけに落ち着く」「安心する」といった気持ちになることがあると思います。それは焚き火から発生する1/fゆらぎを感じ、アルファ波が出て、脳がリラックスモードに入るからです。

具体的には、焚き火の炎の不規則な揺れ、薪がパチパチと爆ぜる音にゆらぎが含まれています。最近は動画サイトでもASMR動画として、焚き火の高画質な映像がアップされています。

実際に焚き火をするにはハードルが高いなと感じる方でも、動画なら気軽に焚き火のリラックス効果を得ることができるのではないでしょうか。また、1/fゆらぎは焚き火だけではなく、波の音や木々のざわめきなど、水や木の葉が出す音にも含まれます。焚き火をしながら、川や木々から生じる音に耳を澄ましてみるのもいいですね。

 

 

 

まとめ

動画サイトなどで焚き火の映像と音を楽しんだりしてリラックスする時間を作るのもいいですが、自宅にいることには変わりがないのでストレスから完全に切り離されているかは微妙なところ・・・
実際の焚き火の特別感に勝るものはありません。

キャンプ場などに行き、非日常感を味わうのもいいですね。

自宅ではできないからこそ、日常のストレスから離れて、焚き火の優しいゆらぎに心癒されてみるのも一つですね。


2023/04/16テントサウナの入り方や効果!!

サウナは、入り方や時間を意識することで多くの体のメリットをもたらしてくれます。

ただ、その入り方や時間は意識することなく「熱くてしんどくなったら出よう」「自分よりも長く入ってる人より長く入ろう」など、サウナに入る明確な時間や目的を決めていない方も多いんじゃないかと思います。

 

今回は、上手なサウナの入り方で「新陳代謝アップ」「自律神経を整える」など健康面に嬉しい効果や、「美肌」「ダイエット」など、女性にも嬉しい効果をご紹介していきます。

 

 

 

目次


1.入り方の基本

2.流れの基本

3.ベストなセット数について

4.それぞれに何分入るのがベストか


 

 

 

1.入り方の基本

テントサウナに入る前に確認しておくべき事項が5点。

・必ず水分を摂ってからサウナに入る

・空腹状態は避けて利用する(食後1〜2時間がベスト)

・サウナ室内にはタオルを1枚持っていく

・食後すぐ・飲酒後のサウナの利用は控える

・体調が良くない時はサウナの利用を控える

以上の事項は体の安全のためにも必ず守りましょう。

 

テントサウナに入る前には体・髪を洗って清潔な状態にして全身の水滴もしっかり拭き取りましょう。

体を清潔にすることで、毛穴が広がりやすくなります。
全身の水滴を拭き取ると汗が出やすくなります。

そうすることで、体の中の老廃物や毒素を排出しやすくなり美肌効果など、サウナを利用することで得られる効果を高めることができます。

 

 

 

2.流れの基本

テントサウナの流れの基本については、サウナ→水風呂→外気浴で1セット。

この流れをこなす際、以下の3ポイントに注意してください。

・サウナでは大量に汗をかきますので、水風呂前は必ず汗を流してから入るようにしましょう(注意書きに従いましょう)。

・サウナ・水風呂は、体を極限状態に持っていくので少しでも熱いと感じたらすぐに出ましょう。
無理は禁物です。

・サウナの1セット中の行動はきちんと守りましょう。
サウナ→水風呂→外気浴で1セットの流れを守ることで、サウナ効果をより高めることができます。

 

 

 

3.ベストなセット数について

サウナになれていない方が行う場合は2セットがベスト。
なれている人であれば3~4セットがベストです。

 

1セットこなすだけでも十分効果は得られますが、2セット目に入ると心地よさが大きく変わります。

1セット目では冷たくて辛かった水風呂も、2セット目には「気持ちいい」と感じることが多いです。

 

また、このサウナの醍醐味と言える「外気浴」についてですが、極度の暑さや冷たさから解放された後のリラックス効果は絶大です。

セット数をこなすことで、より深いリラックス状態に持っていくことができます。

サウナになれていない人でも、この倍増した心地よさを感じるために、まずは2セットをこなしてみることをおすすめします。

そして、慣れてきたら3〜4セットこなすことで、ベストなサウナ効果を実感することができますよ。

 

 

 

4.それぞれに何分入るのがベストか

サウナになれていない方は、まずは5分程度から始めてみましょう。

慣れてきたら、6~12分程度の時間がベストと言われています。
ただし、少しでも辛さを感じたら体を守るためにも、がまんせずにサウナから出ましょう。

高温の場所では、疲労回復や肩こり腰痛などに効果的で、温度が低い場所では安眠効果やリラックス効果を高めることができるといわれています。

水風呂の目安時間は30〜60秒程度で、少しでも辛いと感じたら出るようにしましょう。
(シャワーのところもあります)

水風呂に入るコツとしては、一気に水の中に浸からずにゆっくりと落ち着いて肩まで入ると、意外と入れます。

暑いサウナでボーッとしていた頭も、水風呂に入ることでシャキッとします。また、暑いサウナと冷たい水風呂を交互に入ることで、血行促進に効果的なんです。

外気浴の目安時間は5~10分程度ですが、気持ちよさが持続する限りは好きなだけ時間をとってもいいと思います。

外気浴中の時間は、サウナの暑さ・水風呂の冷たさから解放されて“副交感神経”が優位に働きます。

水風呂から出た後に外気浴をするとすぐに体が冷えてしまうのでは・・・と感じる方もいると思いますが、意外なことに体はポカポカしていてしばらくはリラックスした状態を維持することができます。

このリラックス状態に入ると頭がフワーっとして、体の中の血流がジワジワと流れる感覚を感じることができます。まさに至福の時間ともいえる瞬間です。

これがサウナでととのえる「ディープリラックス」に入っている時間。
ゆっくりと深呼吸することで疲れた心身にも安らぎを与えることができます。

 

 

まとめ

サウナ→水風呂→外気浴という流れをきちんと守って、ベストなセット数とベストな時間でこなすことで体ととのい体験ができ、疲労回復やリラックス効果など、心身ともに回復させることができます。

効果が気になる方は、ぜひ試してみてください。


2023/04/08キャンプの季節!季節ごとの特徴!

キャンプは夏だけではありません!
そうなんです。キャンプは意外に夏以外も気持ちがいいです!
春夏秋冬と各季節ごとの良さと注意事項を簡単にご紹介していきます。

 

 

 

目次


1.春のキャンプ

2.夏のキャンプ

3.秋のキャンプ

4.冬のキャンプ


 

 

 

1.春のキャンプ

この季節、特に5月あたりは気持ち良い季節になります。
多くのキャンプ場が5月オープンというのも納得がいきますね。
GWになると日帰りのバーベキュー家族が一気に増えますが、焚火が暖かく感じられ始め、テント泊も最高の季節なんです。また地域によっては桜が場内に咲いていて、お花見キャンプを体験できるところも・・・

テント泊では3シーズン用のテントでも大丈夫ですが、必ずマットは必要になります。断熱の銀とブルーの安い物でも持っていかないと、夜中から明け方にかけて体温が奪われ寝られなくなりますのでお気を付けください。

 

 

 

2.夏のキャンプ

一番イメージとしてわくのが夏のキャンプではないでしょうか?
夏のキャンプの魅力は、なんといっても川や湖の水遊びがセットのところも・・・
(水遊びは十分に注意してください)
子供と一緒にキャンプに行くファミリーキャンパーにとっては最高の季節です。
また花火が出回り始めたり(キャンプ場によってNGなところもあります)
夏ならではの遊びが目白押しです。
夏キャンプは、熱中症に対策にタープ、虫刺され対策としての薬などを準備する必要がありますね。

 

 

 

3.秋のキャンプ

虫が苦手なキャンパーさんにおすすめが秋のキャンプ。
夏と違い、鈴虫の音が聞こえたりしますが、落ち着いて過ごせるのが秋キャンプのポイントです。
また、食欲の秋ということもあり、さまざまな食材が旬を迎えるのも秋キャンプの魅力ですね。
日と場所によっては夜急激に寒くなることもあるので、テントの準備は3シーズンでも何とかなります(出来れば4シーズン用がおすすめ)
必ず春と同じく秋キャンプもマットや防寒着等は準備しましょう。

 

 

 

4.冬のキャンプ

冬になるとキャンプをする人が減ります。
またキャンプ場によってはオープンしていないところもあります。逆に言うと、キャンプ場が空いている場合はほぼ貸切ということから、どんどん人気が出てきています。
キャンプをする場所によって状況が色々変わりますので、出来る限りの防寒具が必要です。
また薪ストーブをはじめ、冬キャンプ用のアイテムも準備しましょう。
コットン幕から煙突を外に出して、テント内を暖かく保ったり、冬ならではの楽しみ方が広がってきています。
冷たい空気が更に美味しく感じ、自然を満喫出来る季節になります。

 

 

 

まとめ

季節によって特徴があるので、選ぶのも一つの楽しみですね!

みなさまはどの季節のキャンプが好きでしょうか!?

春夏秋冬、全ての季節に挑戦してみてください!


2023/01/02グランピングの季節!季節ごとの特徴!

グランピングは夏のイメージが強いかと思われます。

実際、統計としては夏にグランピングを体験する人たちが多いのですが、星が好きな人は冬がおすすめだったり、過ごしやすい気温が良いという人は春や秋がおすすめだったりします。

グランピングはすでにテントやコテージ、ベッドや毛布までを完備してくれていて、ほぼ手ぶらでも行けるので、季節の影響をそこまで受けないです。

そんなグランピングは春夏秋冬、いつに行くのがおすすめなのでしょうか?

今回は季節ごとにグランピングの特徴をご紹介していきます。

 

 

 

目次


1.春のグランピング

2.夏のグランピング

3.秋のグランピング

4.冬のグランピング


 

 

 

1.春のグランピング

桜を見ながらグランピングできる施設もあります。

グランピングでは普通の花見とは違い、ブルーシートやテントを張る準備、疲れたら休むベッド、食材などすべて施設提供側がやってくれているので「グランピング×花見」にすることでとても自由度の高い花見にすることができます。

花見の場所取りがあるように、花見シーズンのグランピングも人気が予想されるので早めに予約しておくのがおすすめです。

ジャケットや薄いカーディガンを羽織るだけで快適に過ごせる春の昼間は最高の気持ちよさです。

また、熱中症の心配が少なく、子供たちが元気に外で遊べるのも春にグランピングするおすすめの一つです。。

4月は花粉飛散量がピークを迎えるので花粉対策はしっかりしておきましょう。

 

 

 

2.夏のグランピング

夏のグランピングは軽装でいけるので荷物も多くなりません、パジャマに着替えたときも施設内が服でごちゃごちゃになりません。

グランピング施設内にはエアコンがついているのでパジャマも半そで半パンでOKです。

嗜好品以外ほぼ荷物がいらないのは、夏のグランピングのおすすめポイントです。

グランピング×花火

グランピング×海水浴(プール)

グランピング×登山

組み合わせが多いのも夏ならではですね。

せっかく遠いグランピング施設に行くのなら、近くのスポットに立ち寄って楽しんじゃいましょう。

夏にグランピングを体験する人が多いので、予約が困難になります。

そのため夏は1年の中で1番高い料金設定になっています。

なので夏にグランピングするなら虫対策は必須と言えるでしょう。

 

 

 

3.秋のグランピング

春は「暖かい」と感じますが、秋は「涼しい」と感じます。

そして涼しくなってくるころには食欲も湧いてきますね。

えのき、エリンギ、かぼちゃ、にんじん、まいたけ、さつまいもなど、秋が旬な野菜はBBQで出てくることが多いです。

「旬の食材×食欲の秋」で料理が一段とおいしく感じるのは秋にグランピングのおすすめポイント。

グランピング施設内だけでなく、施設に向かう道中も紅葉が綺麗です。

紅葉が好きな人、写真が好きな人は秋のグランピングもおすすめです。

 

 

 

4.冬のグランピング

先程、夏はグランピングする人が多いため料金が高くなるというお話をしました。

逆に、冬はグランピングをする人が少ないので、料金が安く設定されているんです。

お得な料金でグランピングが体験できるのは「冬」なのです。

寒いから暖かい料理が一層おいしく感じるのは冬。

グランピングではエアコンも完備されているので凍えそうになることはありませんが、一歩テントやコテージの外に出ると寒いです。

そんな環境の中で食べる暖かい料理は一層おいしく感じるはず。

寒くても、グランピング施設が提供するテントやコテージに入れば快適です。

でもグランピングの魅力は、大自然を感じながらおいしいお肉を食べたり、お酒を嗜んだり、ファミリーや友人と語り合うことだと思われます。

「大自然を感じながら」というところが重要で、大自然が感じられないならホテルで泊まるのと変わりません。

寒さが苦手な方は、防寒対策をしっかりと準備していきましょう。

 

 

 

まとめ

結論としては自分が好きな季節にグランピングに行くことが一番おすすめです。

春は花粉が多い、夏は虫が多い、秋は雨が降りやすい、冬は寒いから外に出たいと思わない、これはグランピングのデメリットというよりは「季節のデメリット」ですね。

各季節ごとの対策ができていれば、どの季節に行っても存分に楽しむことができますよ!


2023/03/24冬のグランピングの楽しみ方!!

グランピング。設備の整った場所で豪華なキャンプを楽しむレジャーのことを指しますが、キャンプとは異なり、グランピングは冬でも快適に過ごせることを知っていますか?
冬のグランピングのメリットとおすすめを紹介していきます。

 

 

目次


1 .冬グランピングの人気の秘密は?

2 .冬グランピングのおすすめポイント

3 .冬グランピングの楽しみ方!

4.冬グランピングのよくある質問


 

 

 

1 .冬グランピングの人気の秘密は?

グランピングの良さは、なんといってもその快適さ。テントや宿泊用のキャビンはすでに設置済みで、テントの側にはバーベキューコンロ、水道、お手洗い、アメニティが完備されていることがほとんどです。施設によっては、夕食や朝食用の食材まで用意してもらえるところもあります。

自分で一から準備するものがないので、小さい子供連れのファミリーも、手ぶらで訪れて気軽にアウトドア体験ができます。

グランピングは季節を問わず楽しめるのもポイント。冬のキャンプというと、自然の中にテントを張り、星空を眺めながら薪の火のそばで熱いコーヒーを飲む、というシーンが思い浮かびますね。

冬のキャンプでは、通常は密閉できる2ルームタイプなど冬用のテントとストーブ、冬用のシュラフ(寝袋)などのおおがかりな装備のほか、場合によっては雪山登山の知識まで必要になることも・・・

一方、グランビングではこれらの装備のほかに薪、暖房器具がキャンプ場にすでに用意されています。場所もキャンプ場で行うので安全。自分で用意するのは防寒用の服装だけと、初心者やファミリーでも安心して参加できますね。

防寒用の服装は、アウターはダウンなど防寒性の高いものを用意しましょう。
冬用機能性インナーや厚手のセーターの重ね着、厚手の靴下、防寒用のレギンスなどは必須。
また、ニット帽、靴下は2枚履きにするか靴底用のホッカイロなどがあると安心です。
インナーダウンを用意しておくのもおすすめです。

 

 

 

2 .冬グランピングのおすすめポイント

夏、緑深かった森の木々は冬になると葉を落とし、森には静な雰囲気が漂います。
積雪地帯では、一面の白銀世界に出会えることも。夏とはまた違った、情緒あふれる景色が冬グランピングの魅力の一つです。

夏のキャンプの天敵といえば、蚊やブヨ、ハチ、ムカデといった虫。
虫除けスプレーや蚊帳など準備万端でキャンプに向かう人も多いと思います。

夏に人々を悩ませていた虫たちですが、冬はほとんど休眠状態。
蚊は吸血をしなくなり、ムカデは冬眠しています。このため、冬のグランピングでは虫たちの攻撃を気にすることがありません。

森の中を散策したり、アクティビティに参加したりと、思う存分自然を満喫できます。
一部、冬に活動する虫もいるので、訪れるキャンプ場の情報をチェックしてください。

通常、冬のキャンプでは暖房器具、寝袋など冬用の設備の準備が必要です。
しかし、グランピングではキャンプ場にこれらの設備がすでに用意されています。荷物や道具をそろえる必要はなく、手ぶらでお得に訪れることができますよ。
防寒着は自分で用意するようにしましょう。

 

 

 

3 .冬グランピングの楽しみ方!

焚き火や薪ストーブ。
薪ストーブとは、薪を燃料にする暖房器具のことで、ちょうど小型テレビくらいの大きさです。

焚き火も薪ストーブも、側に寄ってのんびりと暖をとるのが冬の醍醐味です。
ポットでお湯を沸かして飲み物をつくったり、煮込み料理やピザを焼いたりと料理作りにも活用できます。
とくに焚き火や薪ストーブでの焼きマシュマロ作りは、大人も子供も夢中になれちゃいます。

夏のキャンプといえばバーベキューですが、冬はバーベキューコンロや薪ストーブ、焚き火で作りたい、あったか料理がたくさんあります。

シチューやクラムチャウダー、ポトフといったスープ系から、白菜と豚肉のミルフィーユ鍋、キムチ鍋などの鍋物まで。身体がポカポカになるうえに、火の上で煮るだけと、調理も簡単。
上級者は、ダッチオーブン(蓋に炭火をのせられる金属製の蓋つき鍋)でローストチキンやローストビーフ作りに挑戦も。

デザートにはチョコフォンデュや焼きミカン、焼きりんごなどがおすすめ。焼きフルーツはコンロやストーブで焼くだけ、チョコフォンデュはキャンドルの火で溶かしたチョコレートに切ったフルーツをつけるだけ。ファミリーで楽しめます。

 

 

 

4.冬グランピングのよくある質問

Q)グランピングとは?

A )「グランピング」は、「グラマラス」と「キャンプ」を掛け合わせ、2005年前後に発生したと言われている造語です。欧米の富裕層による高級なアウトドア体験の流れを汲み、テント設営や食事の準備などの煩わしさを取り除いた『良いところ取りの自然体験』が可能なことから、新しいキャンプの形として昨今のトレンドとなっています。

Q)グランピングのおすすめポイント

A )基本的に、グランピングは手ぶらでOK。アウトドアの知識や装備も不要。通常の旅行とほぼ同じ準備のみで済む点が、グランピング最大のおすすめポイント。また、グランピング施設の多くはホテル並みに快適な設備を持っています。キャンプの雰囲気を感じつつBBQやアクティビティを楽しむのも、グランピングの醍醐味です。

Q)冬グランピング人気の秘密は?

A) 通常のキャンプの場合、特に家族連れなどには春~秋の寒くない時期が選ばれますが、グランピングであれば寒さの心配は不要です。夏キャンプの天敵ともいえる虫も少なく、思う存分自然を満喫出来ます。グランピングで幻想的な冬景色、星空、温かい料理、温泉など、冬限定のアウトドア体験ができます。

 

 

まとめ

星空や温泉、焚き火、おいしいキャンプグルメなど、冬のグランピングにはこの時期ならではの楽しみがあります。皆様も冬に訪れて、大自然を満喫しましょう!


2023/03/13冬キャンプで楽しめるアクティビティ!!

今回は、冬キャン好き、冬キャン初心者の方に向けた・・・

冬で楽しめる遊びやアクティビティをご紹介していきます。

 

 

目次


1.スキー

2.スノーボード

3.雪遊び

4.わかさぎ釣り

5.焚き火

6.綺麗な星空

7.薪ストーブ

8.温泉


 

 

1.スキー

雪山でお手軽に楽しめるスキー。

道具もコンパクトにまとまるので、車内のスペースは取られません。

スノーボードとは違い、両足が固定されないので初心者でも簡単に始められます。

大人から子供まで一緒に楽しむことができます。

 

 

 

2.スノーボード

冬の遊びといったらスノーボード。

リフトで山頂まで行き、絶景を見ながら雪山を滑走することができます。冬ならではの遊びですね。

場所によっては一式レンタルしてくれるところもあるので、荷物にならずに済みます。

 

 

 

3.雪遊び

子供に大人気の雪だるま。

雪を見るとつい作りたくなりますね。

友達と一緒にいれば、雪を投げて雪合戦も。

かまくらを作ったり、雪を使ったキャンドルホルダーを自作したりと楽しみ方がいっぱいです。

気付けば体もポカポカになります。

 

 

 

4.わかさぎ釣り

地域にもよりますが・・・冬の釣りといったら、わかさぎ釣り。

氷上からでもボートからでも楽しむことができます。

わかさぎ釣りで有名な湖であれば、一式レンタルがあるので道具を揃える必要もありません。

釣り方はとても簡単で、針にエサを付けて水中に落とすだけで、可愛いわかさぎを釣ることができます。

釣った魚はBBQ時に油にいれるだけで、サクサクのわかさぎのから揚げの完成です。

 

 

 

5.焚き火

静かに楽しむことができるのが焚き火です。

周囲を温めてくれホッとさせてくれる焚火。

暗闇に明かりがあるだけで、心も体も温まりますよね。

冬の寒い季節にパチパチと奏でる薪の音。キーンの張りつめた冷たい空気の中で焚火は最高です。

 

 

 

6.綺麗な星空

冬の空気は澄んでいるため、たくさんの星を楽しむことができます。

そのため、テントを張る場所は開放感があり木のない開けた場所がおすすめ。

夜空を見上げれば、星が観測でき流れ星に出会うことができるかも・・・

標高が高い場所でする山キャンは、街の灯りが届かず麓より星を多く観測でき、幻想的な風景を楽しむことができます。

 

 

 

7.薪ストーブ

テント内で暖を取ることができる薪ストーブ。

非日常感が楽しめてアウトドアをしてる気持ちが高まります。

ストーブの上では、やかんでお湯を沸かしたり軽い料理を作ったり色々な使い方ができます。

薪ストーブ使用の際は、ティピーテントがおすすめです。

煙突を出す窓がついているので、そこから一酸化炭素を出すことできて便利です。

とは言っても喚起は必要です。使用する際には注意してください。

 

 

 

8.温泉

冬だからこそ気持ちがいい温泉。癒しを楽しむ時間ですね。

BBQをして体が冷えた後に入る温泉は格別です。

入浴時は、足や手の末端がピリピリします。それだけ冷えている証拠です。

徐々にお湯の暑さに慣れてきて、体の芯からポカポカしてきます。

キャンプの疲れも癒されます。

キャンプ場には、温泉を売りにしている源泉かけ流しの温泉もあります。

冬キャンをするなら、ぜひ温泉も視野に入れてキャンプ場探しをするのもおすすめです。

 

 

 

まとめ

家族やカップル、友人と一緒に楽めるアクティビティなどをまとめてみました。

冬キャンしても楽しめることがない!と思うかもしれませんが、冬だからこそ楽しめる事もたくさんあります。

室内、室外お楽しみはあるので、ぜひ参考にしていただき冬キャンを楽しんでください。


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